新卒採用を中心とした採用活動強化のために、改めてシンクの社名の由来や、「存在意義」をひもとき、「シンク」=「考える」の象徴として、彫刻家ロダン作『考える人』をモチーフとしたビジュアルとコピーを策定。採用Webサイトはもちろん、パンフレット、スタンドバナーなども展開。
シンクのブランディングは「そもそもブランディングとは何か?」という問いからスタートしました。
“ともに創る”ことを大切に、みんなの声を重ねていくうちに、
想いがカタチになり、「I'm THINKing」にたどり着くことができました。
ここでは、そんな「I'm THINKing」が生まれるまでのプロジェクトの歩みと、
その想いを社内外へどう広げてきたかをご紹介していきます!
2023年
12月


新卒採用を中心とした採用活動強化のために、改めてシンクの社名の由来や、「存在意義」をひもとき、「シンク」=「考える」の象徴として、彫刻家ロダン作『考える人』をモチーフとしたビジュアルとコピーを策定。採用Webサイトはもちろん、パンフレット、スタンドバナーなども展開。
2024年
07月

すべての社員が、「シンクらしさ」やその「目指す姿」を明文化し、同じ言葉で語ることで、自らの仕事に誇りを持ち、社会に魅力を伝えていけるようになることを目的に、ブランディングプロジェクトが始動。さまざまな検討を重ね、「I'm THINKing」のベースとなる案を策定。
2024年
09月~10月


新ブランド案「I'm THINKing」をきっかけに、改めて「想像もつかない世界」や「未来の子供達にとっての健全な社会」をじっくり集中して「THINK」するワークショップ。
2025年
01月

「シンク社員がいかに「シンク」しているかを測り、ブランドとしてふさわしいかを確認するとともに、ワークショップ参加者をはじめとした社員からのフィードバックや、ワークショップでの成果物をふまえ、「I'm THINKing」の案をブラッシュアップした後に公開。同時にZoom背景やPowerPointスライドテンプレートなど、社内浸透のツールを整備。
2025年
07月


「THINK=考える」によって、最終的に、社会の課題解決につなげていくうえで、まずは、一番身近な日々の仕事での悩みや課題の解決策を、現状の把握とあるべき姿を想像し、「ともに」THINKすることで、魅し引き出すワークショップ
2025年
08月



社内での「I'm THINKing」の浸透を進めながら、社外への認知を高めるべく、当ブランドサイトやショッパー、クリアファイルなど、シンクの「シンク」をキャッチーに共有していくツールで展開中。
シンクのブランド「I'm THINKing」は、両備グループ全体の理念である「忠恕」を、すべての元となる考え方として出発点とし、さらに、両備システムズグループのパーパス体系および「Ryobi Systems Group Way」からの継承と、シンクの存在意義「世の中の公平性に貢献し、未来の子供達に健全な社会を提供する」から落とし込むかたちで、考えられたものです。

シンクでは、ブランディングでも、「ともに挑む、ともに創る。」を体現すべく、両備システムズグループとの密な連携のもと、活動を進めてきました。
そこで今回は、両備システムズグループのトップでもある、両備システムズの小野田吉孝副社長をゲストに、ブランディングについて対話をしながら、シンクしてみました。
