シンクのブランド「I'm THINKing」は、両備グループ全体の理念である「忠恕」を、すべての元となる考え方として出発点とし、さらに、両備システムズグループのパーパス体系および「Ryobi Systems Group Way」からの継承と、シンクの存在意義「世の中の公平性に貢献し、未来の子供達に健全な社会を提供する」から落とし込むかたちで、考えられたものです。

シンクのブランド「I'm THINKing」は、両備グループ全体の理念である「忠恕」を、すべての元となる考え方として出発点とし、さらに、両備システムズグループのパーパス体系および「Ryobi Systems Group Way」からの継承と、シンクの存在意義「世の中の公平性に貢献し、未来の子供達に健全な社会を提供する」から落とし込むかたちで、考えられたものです。
忠恕(ちゅうじょ)は、100有余年の両備グループの歴史の中で脈々と受け継がれてきた創業者の思いです。真心からの思いやりを意味し、全ての社員が仕事をする上での指針としています。そしてその忠恕を、社会、お客様、社員への3方向に展開したもの、つまり、社会への思いやりとして「社会正義」、お客様への思いやりとして「お客様第一」、社員への思いやりとして「社員の幸せ」、を経営方針としています。
両備システムズグループが成長し続ける会社であるために、会社・組織・社員それぞれのベクトルを合わせて組織力を最大化することを目的とした行動指針です。
社会へ価値あるサービスを提供し、社会に必要とされ、顧客とともに成長し続ける
チーム全員が互いに理解・尊重・助け合い・成長しながら、新たな価値を創造し続ける
両備グループの一員としての誇り・思いやりを持ち、広い視野・高い視点で、変革に挑戦している

両備システムズグループのブランドコンセプトである「ともに挑む、ともに創る。」のビジュアルアイデンティティーの交差部分を「I'm」の「'(アポストロフィー)」として継承し、「現在進行形(ing)」で常に「考える(THINK)」、そして、誰よりも考える「THINK King」であろう、という意味が込められています。
また、末尾の「|」は、技術者には欠かせないエディタの、現在入力中位置で点滅する「キャレット(テキストカーソル)」を示し、「考える」ことをアウトプットしていく様を表現しています。
想像もつかない世界を
創造がつきない情熱と
真心からの思いやりで
シンクは考え続けます。
株式会社シンクは考え続けます
世の中の公平性に貢献するソリューションを
期待を超えるシステムを
想像もつかない世界を
創造がつきない情熱と
真心からの思いやりで
周囲を巻き込み、ともに
誰一人取り残さない社会の実装に向けて
私たちの力で新たな希望を照らし
誰よりも粘り強く思考を止めない「THINK King」
一人ひとり、そんな高みに挑み
未来の子供たちに健全な社会を提供します
私たちは確信しています
「考える人が叶える人だ」

「AIに人の仕事が奪われる」
そんな言説に不安になっていないか。
でも、AIにはできない、人間ならではの力がある。
それは考えること。だからこそ「考える人」でいよう。
それこそが地域社会の課題を解決し、
あなたを、みんなの夢を「叶える人」に進化させるのだから。
シンクでは、ブランディングでも、「ともに挑む、ともに創る。」を体現すべく、両備システムズグループとの密な連携のもと、活動を進めてきました。
そこで今回は、両備システムズグループのトップでもある、両備システムズの小野田吉孝副社長をゲストに、ブランディングについて対話をしながら、シンクしてみました。

シンクのブランディングは「そもそもブランディングとは何か?」という問いからスタートしました。
“ともに創る”ことを大切に、みんなの声を重ねていくうちに、
想いがカタチになり、「I'm THINKing」にたどり着くことができました。
ここでは、そんな「I'm THINKing」が生まれるまでのプロジェクトの歩みと、
その想いを社内外へどう広げてきたかをご紹介していきます!
