THINK3分でTHINKする株式会社シンク
「世の中の公平性に貢献し、未来の子供達に健全な社会を提供する」を目的に掲げ、地方自治体向け「統合滞納管理システム」パッケージの開発・販売を柱としている、ユニークなIT企業・株式会社シンクが、たった3分で理解できるページです。
「世の中の公平性に貢献し、未来の子供達に健全な社会を提供する」を目的に掲げ、地方自治体向け「統合滞納管理システム」パッケージの開発・販売を柱としている、ユニークなIT企業・株式会社シンクが、たった3分で理解できるページです。
株式会社シンクは、福岡に本社を構え、自社開発の「自治体向け統合滞納管理システム」が、日本トップクラスの導入数を誇る、ユニークなIT企業です。
また、岡山県岡山市に本店を置く、両備システムズグループの一員でもあります。両備システムズグループがICT部門を担う、両備グループとしての総社員数は1万名を超えます。そんな盤石な基盤のもと、独自の強みを発揮している会社、それが株式会社シンクです。
そんな株式会社シンクのフィールドは、広いITの中でもSI業界※、つまり、「業務ソフトウェア」という領域で、さらにその元請け(プライム)と呼ばれるポジションです。
そのうち、「公共※」系、中でも「統合滞納管理システム」に特化するかたちで、1985年に創立して以来発揮してきた会社です。
SI業界: SIとは、システムインテグレーター(System Integrator)の略称で、社会に必要なしくみを、ITを用いて構築することで、その要件定義から開発、運用・保守まで一貫して行うビジネスを手がける業界。
公共系: 地方自治体の情報管理システムをはじめとした、公共の利益を目的とした、社会インフラを担うシステム。法律・条例の知識はもとより、公平性・透明性・社会性が求められる。
続いて、株式会社シンクが「滞納管理システム」で日本最大級のポジションを獲得するまでの歩みを紹介します。設立は、1985年12月2日。福岡県田川市が創業の地です。「THINK TAX」が順調に導入団体数を伸ばす中、2013年10月2日に両備システムズグループの仲間になりました。そして2024年10月には自治体システム標準化準拠版の統合滞納管理システム「THINK CreMaS Advance」のリリースによりさらなる加速で理念の実現を進めています。